広越株式会社の企業インタビュー、岡山県の転職、求人情報

「どこよりも主義」から、「どこにもない主義」へ(広越株式会社

企業インタビュー

当社は、広島の食文化・社交文化の発展に貢献し、明日への活力をもたらす
オンリーワン・ナンバーワンの企業を目指しています。
飲食店の運営事業を行っており、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスである創作接客が仕事の醍醐味です。

広越株式会社って〇〇な会社!

1.「きずな展開」というビジネスモデル

2.創作料理ならぬ「創作接客」

3.目指せ!”ヒロコシランド”

企業について

企業について
企業について

「きずな展開」というビジネスモデル

チェーン展開の逆をゆく「きずな展開」というビジネスモデルは、
目の前のお客様に喜んでいただきたい、一期一会の出会いを紡ぎ続けたいという想いが源にあります。
「和食だけではなく洋食や中華も」「はしご先のおくつろぎの場も」

常連のお客様が、今日も明日も明後日もお越しくださるようにと、ヒロコシの多様な店舗は生まれてきたのです。

創作料理ならぬ「創作接客」

独自の顧客管理システムで、店舗を超えてお客様の情報を共有。
・一人ひとりが名刺を持つ。「〇〇さん」と呼んでもらえる関係性を目指して。
・すべての席に一度座る。立ったままでは、お客様の本当の視点になれないから。
・メニューにはない注文があっても、私たちはできる限り応える。
くす玉は、常時バックヤードにある。いつでもサプライズできるよう。
・お酒を飲むお客様と、飲まないお客様で、お料理をお出しするペースを調整する。

わたしたちの「おもてなし」はこれがスタンダード。
一人ひとりのお客様の心情を想像し、一人ひとりがサービスを創造する。
創作料理ならぬ、「創作接客」が、ヒロコシの仕事の醍醐味です。

目指せ”ヒロコシランド”

遊園地に行かれたことはありますか?
そこには夢や希望あふれる世界が広がり、様々なアトラクションが私たちを魅了させてくれます。
ヒロコシでも様々なアトラクション=店舗を展開し、日常では味わえない≪味・雰囲気・温かみ≫を提供しています。
ヒロコシは、今後もプラスの非日常を味わっていただける店舗展開を目指して行きます。
これから入社されるみなさんには、”ヒロコシランド”の実現に向けて、おおいにその力を発揮していただきたいと期待しています。

募集背景

サービス業にとって”人”は不可欠な存在で大切な土台です。
特にヒロコシでは単においしさだけではなく、
店に一歩入ったその時から満足を感じるような付加価値の高い店づくりを目指しています。
”ヒロコシランド”の実現に向けて、一緒にヒロコシを盛り上げてくれる仲間を募集しております。

広越には、あなた自身の適性や強みを活かせる環境があります!
ぜひ当社でさまざまなことにチャレンジしながら、成長していきませんか?

求める人物像

求める人物像
求める人物像

◎ホスピタリティ精神がある方
お客様に対して思いやりを持ち、心地よい体験を提供できる姿勢が大切です。
おもてなしの心で細やかな気配りや相手を優先する心構えがある方を求めています。

◎笑顔で明るい対応ができる方
接客業では、笑顔が第一印象を大きく左右します。
お客様に安心感や親しみを与え、快適な雰囲気を作り出すことができます。

◎飲食業界で役職に就きたい方
実力や頑張りは年齢に関わらずしっかり評価します。
「早いうちから役職に就きたい」「店長を目指したい」という方にはピッタリ!

仕事の醍醐味・やりがい

心からの「ありがとう」を追い求める

求める人物像
求める人物像

ご注文いただいたお料理やお飲み物をお客様にお届けする。
私たちの接客は、そんな単純なものではありません。ご家族で来られたので、皆さまで召し上がれるように大皿に入れてお出ししよう。お取引先様との大事なお食事なので、先に取り分けてお手間のかからない状態でお出ししよう。以前煮付けがお好きとおっしゃっていたので、仕入れた魚の種類を確認しておこう。お客様のご来店目的やお好みに合わせてベストな方法を考え、その場にあった接客をしています。

かくいう私も、昔は何も考えず、ただ料理を運ぶことしかできませんでした。私を変えてくれたのは、親しくさせていただいているお客様に教わった「常に頭を働かせる」という言葉。お客様の動作、目線、表情を隙なく観察し、次に何を望まれるか想像する。ご来店くださった一人ひとりに満足してお帰りいただけるよう、常にお客様に寄り添い、行き届いたおもてなしを考え続けたいと思っています。

「そこまでしなくても。」私の大好きな言葉です

求める人物像
求める人物像

10歳くらいのお嬢様のお誕生日会のご予約をいただいた時のこと。
ご用意するケーキのイメージ図を、お嬢様自らが描いていらっしゃいました。「私シンデレラになりたいの!」と見せていただいたイラストは、絵本の世界を表現したケーキ。早速、本を読むことから始めました。どうやら、かぼちゃの馬車とガラスの靴が必要だということで、急いで調達へ。おもちゃ屋のお人形コーナーで着せ替え用の靴だけを手に取り、一人レジに並んでいたときは、それはもう恥ずかしくて仕方ありませんでしたね。必要な素材を揃えて、料理人と一緒にこしらえたケーキは、お嬢様に大層喜んでいただけました。他にも、お客様とのエピソードをあげ始めればキリがありません。

よく「そこまでしなくても」と言われます。私はこの言葉が大好き。だって、そう言われるってことは、誰もしないことじゃないですか。やり切ったらお客様が絶対に喜んでくださる。それがわかっているから、私はおもてなしに限界は決めず、お客様のためになんでもできる人でありたいんです。

コスト管理、集客、育成…
1つでも欠けたら店舗運営はうまくいきません

求める人物像
求める人物像

ヒロコシには店舗ごとに売上目標があります。しかし、居酒屋のオープン当初はなかなか達成できない日々が続きました。限られたコストの中でいかに最高のパフォーマンスを出すか。どうしたらお客様にまたご来店いただけるか。スタッフみんなで考え、同じ志 で店舗運営を進めた結果、少しずつお客様も増えていきました。そうしてオープンから1年くらい経った頃、初めて売上目標を達成したんです。スタッフのマネジメント、料理やドリンクのコスト管理、集客、営業…。店長は考えねばならないことが山ほどあります。達成した当時を振り返ると、それら全てに気を配って、店舗をまとめ上げていたなと思いますね。

現在は居酒屋からは離れ複数店舗を管理していますが、視野を広く持って考える力は以前にも増して必要です。何か問題がある時に、たった一つの改善で解決することはほとんどありません。一つひとつをきちんとチェックし、周りを巻き込みながら、これからもより良い店づくりを目指していきます。

編集部より

広島を代表する誰もが知る老舗企業でありながら、常に挑戦し続ける若々しい企業精神を持つ広越株式会社。
その魅力はなんといっても社員の皆様の素敵な笑顔と、個々のお客様に合わせたきめ細やかな対応です。
そしてたくさんのお客様からの「ありがとう」を求める姿は、まさに”食のエンターテイメント企業”と言えます。
そんな広越には、社員の主体性を重視し、自己成長をバックアップしてくれる環境があります。
あなたもこのような素晴らしい舞台で活躍してみませんか?

この会社で働きませんか?

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